ハードウッドの中では、比較的安く手に入りやすいセランガンバツ。
ヨーロッパやオーストラリアでもウッドデッキ材としての実績も長く、耐久性も高いためウッドデッキに適した木材です。
こちらでは、セランガンバツをウッドデッキの材料と考えている方、 ウッドデッキ材の価格相場・特徴を調べている方向けに、以下の3つの項目で詳しくまとめています。
- セランガンバツの特徴(メリット・デメリット)
- セランガンバツ材の規格サイズ
- セランガンバツ材のウッドデッキ価格比較(格安店舗ランキング)
セランガンバツを使ったウッドデッキ価格の相場感だけを知りたい方は、読み飛ばして「セランガンバツ材のウッドデッキ価格比較」をご確認ください。
セランガンバツの特徴(メリット・デメリット)
樹種名 | セランガンバツ |
---|---|
別名 | バンキライ、バツ、 イエローバラウ、バラウ |
分類 | ハードウッド |
耐久年数 | 20年以上 |
材色 | 黄褐色~茶褐色 |
比重(kg/m3) | 0.85~1.0 |
加工性 | ★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
防虫性 | ★★★★ |
アクの出 | 少ない |
セランガンバツは、別名バンキライやイエローバラウとも呼ばれており、東南アジアのインドネシア(スマトラ島・カリマンタン島など)からマレーシアに生息しているフタバガキ科の広葉樹です。
ウッドデッキ材に選ばれる一番の特徴は、ハードウッドの中でも「コストパフォーマンスに優れていること」です。その理由は、他のハードウッドと比べても耐久性に見劣りせず、流通量も多く供給が安定していることが挙げられます。
関連記事 ウッドデッキ(ハードウッド・ソフトウッド)の材料は何がオススメ!?材料を選ぶ4つのポイント
セランガンバツの長所・短所をまとめると以下になります。
- イペやウリンに比べて加工しやすい
- 長い木材が取れやすい
- 耐久性が高い
- 防虫性・耐腐朽性が高い
- コストパフォーマンスも高く、供給が安定している
- 重厚感がある
- 木材表面が毛羽立つ
- ひび割れやささくれが生じやすい
- ピンホール(虫食い)が比較的多い
- ビス止めの下穴加工が必要
- 色のばらつきがある(長所にもなる)
- 樹液が出ることがある
長所(メリット)
イペやウリンに比べて加工しやすい
ハードウッドは堅くて重いため、初心者がDIYでウッドデッキを作るには扱いにくいと言われていますが、 セランガンバツはイペやウリンに比べて軽いため加工がしやすいのが特徴です。
また、曲がりや反りも少ないので、初めてDIYで天然木のウッドデッキを作る方には、お勧めです。
長い木材が取れやすい
セランガンバツは木の高さが50~60mぐらいある大きな樹木で、長い木材が取れやすいのも特徴の一つです。
3m、4mの定尺サイズはもちろんのこと、原木のまま日本国内に入荷されることもあり、業者の中には大きな特殊サイズにも対応可能な業者もいます。
ウッドデッキのデザインによっては、規格外の長さが必要なこともあるので、その時はセランガンバツを選択肢の一つに入れるとよいでしょう。
耐久性が高い
ウリンやイペに比べると若干耐久性は劣りますが、ウエスタンレッドシダーやSPF材に比べると数倍の強度があります。
ハードウッドは基本的にどれも耐久年数が長く、セランガンバツも20年以上は持つと言われています。(ウリン・イペは25年以上)
また、日本国内では、お台場のデックス東京ビーチや晴海トリトンスクエア、東京駅、岸和田カンカンベイサイドモール、大阪空港展望デッキといった公共物件・商業施設での実績が多数あり、湿気の多い悪条件の場所でも問題ありません。
その他にも欧州やオーストラリア、ニュージーランドなどの海外でもウッドデッキ材として広く使われています。
防虫性・耐腐朽性が高い
セランガンバツは木材が堅いため、暗所や湿気を好むシロアリや微生物が内部に侵入するのを食い止めます。
ハードウッドで共通することは、ソフトウッドよりも「耐久性」「防虫性」「耐腐朽性」が高いことです。
コストパフォーマンスも高く、供給が安定している
ウリンに比べて原木の量が圧倒的に多く、流通量も多いため、お手頃な価格で安定して購入することができます。
また、ハードウッドに属するセランガンバツは、基本的にメンテナンスが不要ですので、施工後のランニングコストも安く抑えることができるので、コストパフォーマンスも優れているのが特徴です。
重厚感がある
木材そのものの特徴としては、比重が大きく密度が高いため重厚感があり、どっしりとした雰囲気があります。
木材の色も黄褐色~茶褐色の落ち着いた風合いのある色で、木目も細かく美しいのが特徴です。
短所(デメリット)
木材表面が毛羽立つ
セランガンバツは繊維に粘りがあるのが特徴で、水分を多く含むと毛羽立ちが起こります。
雨が降った後は特に毛羽立ちことが多く、素足のままウッドデッキを歩くと怪我をする恐れがあるので注意しましょう。
ひび割れやささくれが生じやすい
木材は外気に晒された状態だと乾燥し急速に収縮するため、ひび割れやささくれが生じることがよくあります。
小さなお子さんやペットの遊び場でウッドデッキを考えている方は、ひび割れやササクレが少ない木材を選んだほうが無難です。
ピンホール(虫食い)が比較的多い
セランガンバツは、立木のときに小さな虫が入り込むことがあります。その時にできる1mm程度の小さな穴をピンホールと言います。
ピンホールのない部分は全体の20%~30%しか取れないため、ウッドデッキ材として販売されているセランガンバツの多くには、ピンホールが入っています。
ピンホールはありますが、虫が内部に残ったり虫害になる心配はなく、強度や耐久性も特に問題ありません。
ビス止めの下穴加工が必要
セランガンバツに限らずハードウッドは、とても硬いため直接ビスを打つことが困難で、ビス止めの下穴加工や皿取り加工が必要となります。
下穴加工や皿取り加工は必要ですが、他のハードウッドと比べると柔らかいので、丸ノコなどの加工は問題なくできます。
色のばらつきがある
無垢材のため色が均一ではなく、濃淡のある黄褐色や茶褐色で少し赤身がかった色をしています。均一でないところが良いという人もいますが、ばらつきが気になる方はオイル系で浸透する着色塗料を塗って色のばらつきを目立たなくする方法もあります。
樹液が出ることがある
ウリンに比べると少ないが、雨などによって樹液やアクが染み出ることがあります。樹液が束石や床面・壁面に付着して汚れることがありますが、中性洗剤を使うと簡単に落とすことができます。
経年変化
セランガンバツは節がほとんどなく濃淡のある黄褐色・茶褐色をしていますが、紫外線を多く浴びると経年変化によってシルバーグレーに変色します。どの木材であっても基本的に年数が経つと変色していきますが、耐久性に影響はありません。
木材保護塗料を塗ることで経年変化の進行を遅らせることができますので、変色が気になる方は木材保護塗料を塗りましょう。
ウッドデッキのメンテナンス
セランガンバツは基本的にメンテナンスが不要で、ソフトウッドのように防虫性・耐腐朽性を高めるための防腐剤などの薬剤は必要ありません。
他のハードウッドに比べると塗料の吸い込みもよく、オイル仕上げにするととてもきれいに仕上がります。
セランガンバツ材の規格サイズ
セランガンバツの規格サイズ(寸法)として、多くの通販会社が取り扱っているのが以下のサイズです。長さについては、1m~4mの範囲で販売されています。
一部これ以外の規格サイズを販売している通販会社もありますが、ほとんどの業者は以下の11種類の規格サイズが基本となっていました。
サイズ別の用途とあわせて、確認しましょう。
厚×巾(mm) | 用途 |
---|---|
12×100 | フェンス材 |
20×90 | 床材(根太間隔は500mm~600mm以下)、幕板、フェンス材 |
20×105 | 床材(根太間隔は500mm~600mm以下)、幕板、フェンス材 |
20×120 | 床材(根太間隔は500mm~600mm以下)、幕板、フェンス材 |
30×105 | 床材(根太間隔は800mm~900mm以下)、幕板、根太、 大引(束間隔は1,000mm~1,200mm以下) |
30×120 | 床材(根太間隔は800mm~900mm以下)、幕板、根太、 大引(束間隔は1,200mm~2,000mm以下) |
45×60 | 根太、フェンス材 |
45×90 | 根太、フェンス材 |
70×70 | 大引(束間隔は1,200mm~2,000mm以下)、束柱、フェンスの支柱 |
90×90 | 大引(束間隔は1,200mm~2,000mm以下)、束柱、フェンスの支柱 |
105×105 | 大引(束間隔は1,200mm~2,000mm以下)、束柱 |
用途に適したサイズを選択しますが、サイズによって根太・束柱のピッチ(間隔)が変わってきますので、注意しましょう。
ピッチについては、書籍や情報サイトでも統一されていません。
根太間隔の目安として20mmで500mm~600mm以下としていますが、450mm以内を推奨と書かれている販売サイトもあります。
より安全な数値を推奨し発注量を多くしたいという思惑もあるかもしれませんが、安全重視ならピッチを狭めて、価格重視なら最大ピッチで設計しましょう。
セランガンバツ材のウッドデッキ価格比較
セランガンバツの木材単価はハードウッドの中でも特に価格が安く、 他のハードウッドと比べて10%~20%ほど安く購入できます。
当サイトでは「セランガンバツ ウッドデッキ 価格」で検索される方が多いですが、材料のサイズやウッドデッキ面積が違えば当然合計金額も変わってくるため、価格を比較するのはとても難しいです。
そこで、今回、部材単価の格安店舗調査とウッドデッキ面積・工法別に価格相場を算出しました。
部材単価の格安店舗ランキング
部材単価の価格を調査するにあたって、今回は主に床材に使用される「20mm×105mm×4,000mm」サイズを基準に、価格.com、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングなどの主要モールからショッピングモールに出品していない小売店の中で格安で販売している業者を安い順にまとめています。
通販サイト | 販売価格(税込) |
---|---|
木工ランド | 2,700円 |
LIEBE PRO(リーベプロ) | 2,722円 |
ウッドデッキ通販のDecks(デックス) | 2,750円 |
BEST WOOD(ベストウッド) | 2,770円 |
デッキ問屋流通センター | 2,930円 |
【Yahooショッピング】ウッドデッキ通販のDecks(デックス) | 2,980円 |
工房商店 | 3,200円 |
【楽天市場】木材倉庫ムック | 3,230円 |
【Amazon】ウッドデッキのムック | 3,280円 |
アウトレットタイル販売TileLife(タイルライフ) | 3,303円 |
SUNNY WOOD(サニーウッド) | 3,310円 |
sanwacompany | 3,320円 |
リーベ | 3,360円 |
平均販売価格(税込) | 3,066円 |
販売価格としては2,700円~3,360円が相場で、リストに挙げた販売業者の平均販売価格は3,066円となります。(最大660円差)
送料は「別途見積」の販売業者もあったため考慮していませんが、一番安い「木工ランド」は1本単位で送料を設定しているため、ウッドデッキの大きさによっては高くつく可能性もあるのでご注意ください。
また、デッキ材の中には表面を波状に加工したリブタイプのものもあります。もともとは反り止めの為に加工されていたそうですが、現在はデザインとして利用される方も多いです。
リブタイプはピンホールが目立たなくなる効果も期待できるので、デザイン重視の方は検討してみてください。
ウッドデッキ面積・工法別の価格相場
こちらでは、ウッドデッキ面積を一回りずつ大きくした「3m×2mサイズ(6㎡)」「4m×3mサイズ(12㎡)」「5m×4mサイズ(20㎡)」の3パターンと代表的な「大引き工法」「サンドイッチ工法」の2パターンから、以下の条件をもとに合計金額をそれぞれ算出しました。(木材単価は販売業者の平均販売価格に近い工房商店の価格を採用)
- 床板サイズ(厚×巾:20mm×120mm)
- 大引きサイズ(厚×巾:90mm×90mm)
- 束柱サイズ(厚×巾:90mm×90mm)
- 根太間隔@500mm~600mm以内
- 束柱間隔@1,200mm以内
- 床板:20mm×120mm×2,000mm 1,800円/本
- 床板:20mm×120mm×3,000mm 2,700円/本
- 床板:20mm×120mm×4,000mm 3,600円/本
- 大引き:90mm×90mm×2,000mm 6,100円/本
- 大引き:90mm×90mm×3,000mm 9,100円/本
- 大引き:90mm×90mm×4,000mm 12,200円/本
- 根太・根がらみ:45mm×90mm×2,000mm 3,100円/本
- 根太・根がらみ:45mm×90mm×3,000mm 4,600円/本
- 根太・根がらみ:45mm×90mm×4,000mm 6,100円/本
- 束柱:90mm×90mm×400mm 1,220円/本(4m単価から換算)
- フェンス・階段・ステップ・幕板なし
- 束石代・釘代・施工費等含まない(木材の価格のみ)
大引き工法
大引き工法とは、束柱の上に大引の木材を乗せて、大引と垂直方向に床材を敷き詰める工法です。
構造が単純で加工手間も少なくすむので、DIY初心者でも難しくない構造といえます。
3m×2mサイズ(6㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×2,000mm | 25 | 1,800 | 45,000 |
大引き | 90mm×90mm×3,000mm | 5 | 9,100 | 45,500 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 20 | 1,220 | 24,400 |
合計金額(円) | 114,900 | |||
㎡単価 | 19,150円/㎡ |
4m×3mサイズ(12㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×3,000mm | 33 | 2,700 | 89,100 |
大引き | 90mm×90mm×4,000mm | 6 | 12,200 | 73,200 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 30 | 1,220 | 36,600 |
合計金額(円) | 198,900 | |||
㎡単価 | 16,575円/㎡ |
5m×4mサイズ(20㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×4,000mm | 41 | 3,600 | 147,600 |
大引き | 90mm×90mm×2,000mm | 8 | 6,100 | 48,800 |
大引き | 90mm×90mm×3,000mm | 8 | 9,100 | 72,800 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 48 | 1,220 | 58,560 |
合計金額(円) | 327,760 | |||
㎡単価 | 16,388円/㎡ |
サンドイッチ工法
サンドイッチ工法とは、束柱の両側にサンドイッチのように根太を挟み込む工法です。
根太を取り付ける際に水平を作るため束石・束柱の施工時に厳密に水平を維持する必要がなく、DIYユーザーにも人気のある工法です。
3m×2mサイズ(6㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×2,000mm | 25 | 1,800 | 45,000 |
根太 | 45mm×90mm×3,000mm | 8 | 4,600 | 36,800 |
根がらみ | 45mm×90mm×2,000mm | 4 | 3,100 | 12,400 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 16 | 1,220 | 19,520 |
合計金額(円) | 113,720 |
|||
㎡単価 | 18,953円/㎡ |
4m×3mサイズ(12㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×3,000mm | 33 | 2,700 | 89,100 |
根太 | 45mm×90mm×4,000mm | 12 | 6,100 | 73,200 |
根がらみ | 945mm×90mm×3,000mm | 5 | 4,600 | 23,000 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 30 | 1,220 | 36,600 |
合計金額(円) | 221,900 |
|||
㎡単価 | 18,491円/㎡ |
5m×4mサイズ(20㎡)
部位 | サイズ | 本数 | 単価(円) | 小計(円) |
---|---|---|---|---|
床板 | 20mm×120mm×4,000mm | 41 | 3,600 | 147,600 |
根太 | 45mm×90mm×2,000mm | 16 | 3,100 | 49,600 |
根太 | 45mm×90mm×3,000mm | 16 | 4,600 | 73,600 |
根がらみ | 45mm×90mm×4,000mm | 6 | 6,100 | 36,600 |
束柱 | 90mm×90mm×400mm | 48 | 1,220 | 58,560 |
合計金額(円) | 365,960 |
|||
㎡単価 | 18,298円/㎡ |
価格比較
大引き工法 | |||
---|---|---|---|
サイズ(幅×奥行) | 3m×2m | 4m×3m | 5m×4m |
面積 | 6㎡ | 12㎡ | 20㎡ |
合計金額 | 114,900円 | 198,900円 | 327,760円 |
㎡単価 | 19,150円/㎡ | 16,575円/㎡ | 16,388円/㎡ |
サンドイッチ工法 | |||
サイズ(幅×奥行) | 3m×2m | 4m×3m | 5m×4m |
面積 | 6㎡ | 12㎡ | 20㎡ |
合計金額 | 113,720円 | 221,900円 | 365,960円 |
㎡単価 | 18,953円/㎡ | 18,491円/㎡ | 18,298円/㎡ |
今回、6㎡・12㎡・20㎡の3パターンと大引き工法・サンドイッチ工法の2パターンに分けて算出しました。
金額相場では、6㎡が10万円台、12㎡が20万円台、20㎡が30万円台といったところです。
㎡単価を見ると特に大引き工法は、面積が大きいほど小さくなっています。これは、面積が大きくなっても単価の高い大引きが床板と比べて数がそこまで増えないためです。
製作予定のウッドデッキの面積からおおよその金額が把握できますので、予算オーバーの場合は、根太や束柱のピッチ(間隔)を調整しましょう。
まとめ
ここまで「セランガンバツの特徴」「部材の規格サイズ」「価格相場」の3点について説明しました。改めて要点をまとめると以下になります。
- セランガンバツはメンテナンスフリーでコストパフォーマンスが高い
- 耐用年数は20年以上で 、防虫性・耐腐朽性も高い
- イペやウリンと比べて加工しやすくハードウッド初心者にはおススメ(ただし、下穴加工・皿取り加工は必要)
- 木材表面が毛羽立つのでざらつく
- 樹液がでたりピンホールが多いが耐久性に問題はない
- 色のばらつきは長所でもあり短所でもある
- ウッドデッキの面積が広くなるほど㎡単価が安くなる
- ウッドデッキの総額は根太・束柱のピッチ(間隔)で変わる
- 安全重視ならピッチ小さめで、価格重視ならピッチ大きめで
ウリンやイペなど他の木材も検討中であれば、以下の記事も参考にしてください。