乾太くんの設置費用は、本体と工事費に分けられます。乾太くんの設置費用の総額は、モデルや設置方法によりますが、だいたい15~30万円ぐらいの範囲です。
ちなみに、我が家の乾太くん8キロの設置費用は、本体・ガス工事費込みで197,945円(税込)でした。
記事の内容
- 我が家の乾太くんの設置費用は、約20万円
- 乾太くん8キロスタンダードタイプ
- ガス会社へガス工事と一緒に依頼
- ガス配管工事費用はすべて施主持ちで契約
- 乾太くんの本体価格の相場
- 定価の40~50%OFF
- 本体以外の部材も必要
- 延長保証は耐用年数以内で設定
- 工事費の内訳
- 据え付け工事:10,000円~25,000円程度
- ダクト配管工事:15,000円~30,000円程度
- ガス配管工事:プロパンガスと都市ガスで相場が違う
- 諸経費:5,000円~10,000円程度
- 設置費用を安く抑える方法
- 業者任せの工務店やハウスメーカーはNG:中間マージンなし
- 販売店比較:「仕様間違い」と「販売形態」に注意
- メルカリで掘り出し物ゲット!:ネット販売より安い
- 相見積り:相場は分かるが、業者探しがデメリット
- ガス会社に一括依頼:地域のガス会社は2倍のガス代
- 設置方法を変える:屋外設置か窓パネルセットの利用
このページでは、乾太くんの設置費用について、各工事の相場と設置費用を安く抑える方法を紹介しています。
乾太くんは、家事の時短はもちろんのこと、花粉やダニも除去することができ衛生的です。そのため、乾太くんの設置費用は、長い目で見れば決して高くはありません。
乾太くんを設置するかどうか迷っている方は、設置費用とメリット・デメリットを比較して、購入するか検討しましょう。
我が家の乾太くん8キロの設置費用
我が家は、乾太くん8キロのスタンダードタイプを購入しました。
乾太くん8キロの設置費用の総額は、本体・ガス工事費込みで197,945円(税込)で、内訳は以下の通りです。
名称 | 金額 |
---|---|
リンナイ ガス衣類乾燥機RDT-80 8キロスタンダードタイプ | 92,000 |
リンナイ 後付フードセット DFA-80 | 6,500 |
リンナイ 排湿口セット ダンパー付き DG-80AK | 2,800 |
リンナイ 排湿管眼鏡リング MR-80 | 650 |
リンナイ KP90エルボ部材 EFL890NJ | 1,500 |
リンナイ KPスライド管部材 EFS-820NJ | 1,500 |
標準設置工事費用 室内設置組み立て | 25,000 |
新規ガス配管工事費 | 50,000 |
小計 | 179,950 |
消費税 10% | 17,995 |
合計 | 197,945 |
乾太くんの設置業者は、販売店ではなく、ガス会社です。
ガス会社にした理由は、新築で新規ガス配管工事も含めて一括でお願いしたかったからです。無償貸与契約の場合、ガス会社がガス配管工事を無償で行ってくれますが、解約の縛りは後々面倒なので、施主持ちで契約しました。
よって、無償貸与契約あるいは、すでにガス工事が終わっている住宅の場合は、新規ガス配管工事費がかかりませんので、15万円程度が相場と言えます。
乾太くんの設置費用
乾太くん(かんたくん)の設置費用は、「本体価格」と「工事費」に分けられます。
乾太くんの設置費用=本体価格+工事費
乾太くんの設置費用の総額は、モデルや設置場所によりますが、だいたい15~30万円ぐらいの範囲となりますので、その内訳を見ていきましょう。
乾太くんの本体価格
家庭用のガス衣類乾燥機「乾太くん」には、以下の8種類があります。
型式 | 希望小売価格(税込) | 希望小売価格(税抜) |
---|---|---|
スタンダードタイプ3kg:RDT-31S・RDT-31SU | 120,010 | 109,100 |
スタンダードタイプ5kg:RDT-54S-SV・RDT-54SU-SV | 156,750 | 142,500 |
スタンダードタイプ8kg:RDT-80・RDT-80U | 193,490 | 175,900 |
デラックスタイプ5kg:RDT-52SA・RDT-52SA-R・RDT-52SUA・RDT-52SUA-R | 193,490 | 175,900 |
デラックスタイプ6kg:RDT-63※フルモデルチェンジ | 206,690 | 187,900 |
デラックスタイプ6kg:RDT-63T※フルモデルチェンジ | 208,890 | 189,900 |
デラックスタイプ9kg:RDT-93※フルモデルチェンジ | 241,340 | 219,400 |
デラックスタイプ9kg:RDT-93T※フルモデルチェンジ | 243,540 | 221,400 |
リンナイの希望小売価格(定価)は、120,010円~243,540円の範囲で、乾太くんの相場(市場価格)は、おおよそ定価の40~50%OFFで販売されています。
以下は、2025年4月現在で調べた乾太くんの本体価格一覧です。(価格が安い順)
販売店 | 販売価格 (円) |
|
---|---|---|
乾太くん3kgスタンダード | ||
【Yahooショッピング】3.0kg リンナイ RDT-31S LPG はやい乾太くん | 67,112 | |
【楽天市場】 Rinnai ガス衣類乾燥機 乾太くん プロパンガス用 RDT-31S LP | 67,494 | |
【Amazon】衣類乾燥機 乾太くん 乾燥3.0kg (プロパンガス用) RDT-31S-LPG | 72,080 | |
乾太くん5kgスタンダード | ||
【楽天市場】[RDT-54S-SV-LPG]プロパンガス | 88,826 | |
【Amazon】リンナイ ガス乾燥機 プロパン用 RDT-54S-SV | 93,000 | |
乾太くん5kgデラックス | ||
【Amazon】乾太くん5kg デラックスタイプ ガス乾燥機 | 102,164 | |
【Yahooショッピング】衣類乾燥機 乾燥容量:5.0kg | 106,147 | |
【楽天市場】リンナイ 乾太くん LPガス 左開き 衣類乾燥機 5kg RDT-52SA-LP | 106,751 | |
乾太くん8kgスタンダード | ||
【Yahooショッピング】8.0kg リンナイ RDT-80 LPGガス衣類乾燥機 | 107,700 | |
【楽天市場】[RDT-80-LPG] リンナイ 衣類乾燥機 乾燥容量:8.0kg | 109,645 | |
【Amazon】リンナイ ガス乾燥機 RDT-80 プロパン用 ガス衣類乾燥機 | 115,200 |
こちらの一覧は、価格.com、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングから乾太くんの販売価格をチェックしたものです。本体価格のみの価格のため、設置費用などは含まれていません。
希望小売価格と比較すると、おおよそ定価の40~50%OFFで販売されているのが分かります。
乾太くんのすべての機種の相場を知りたい方は「乾太くんの価格一覧!全タイプの金額の違いを徹底解説!」で詳しくまとめていますので、こちらを確認しましょう。
乾太くんの部材
乾太くんは本体以外に、ドラム内の湿気を排出するための排湿管が必要です。
排湿管の部材は、場所や設置方法によって必要なモノが変わりますが、主に以下のような部材があります。
- 排湿管セット
- ダンパー付排湿管セット
- 排湿筒ガイド
- 排湿管カバー
- パイプフード
- 本体保護カバー
- 窓パネルセット
- 壁埋込型ガスコンセント
- 専用架台(高)
- ガスコード
どの部品が必要なのかについては、事前に設置する業者さんに相談するか、「乾太くん排湿筒の取付前に知っておくべき3パターンの違い」で詳しくまとめていますので、こちらを確認しましょう。
我が家では、排湿管の気密と断熱を考慮して、ダンパー付排湿管セットと後付フードセットのKPパイプを採用しました。
乾太くんの排湿管には、以下の2つの欠点があります。
- 冷気の逆流
- 室内温度の低下
ダンパー付排湿管セットは、「冷気の逆流」を防ぎます。
排湿管の断熱処理には、ALGCロックウールで対応しました。
断熱処理をすることで、室内温度の低下を防ぎます。
乾太くんの断熱処理については、「乾太くん排湿筒に巻く断熱材はALGCロックウールがオススメ!」で詳しくまとめていますので、こちらを確認しましょう。
延長保証
乾太くんの設置費用の中で、オプション的存在が「延長保証」です。
乾太くんのメーカー保証期間は1年間ですが、設置業者によっては、独自で5年や10年といった延長保証を設けている場合があります。保証の料金体系は様々で、1回の支払いで済む業者もあれば、東京ガスのように月額で延長保証費用を徴収する業者もいます。(東京ガスのガス機器スペシャルサポート:月額500円)
一般的にガス器具の耐用年数は10年ですので、ちょうど交換時期に合わせて延長保証が切れるように設定されています。保証期間内であれば、故障した場合でも基本無償で対応してくれるメリットはありますが、よく考えてから延長保証をつけるか決めましょう。
工事費
乾太くんを設置する際の工事費を大きく分けると、以下の4つに分かれます。
- 据え付け工事
- ダクト配管工事
- ガス配管工事
- 諸費用
細かく分けましたが、乾太くん設置工事の相場は、50,000円~80,000円程度です。
据え付け工事
据え付け工事は、乾太くん本体を設置する工事です。設置する台がない場合は、専用台の据え付けも費用の中に含まれます。
据え付け工事費用は、10,000円~25,000円程度が相場です。
ダクト配管工事
ダクト配管工事は、乾太くんの排気ダクトを取り付ける工事です。
一般的には、湿気を含んだ空気を外に排出させるために、建物の外壁に穴をあけてダクトを取り付けます。配管の長さ、貫通部の仕様によって工事費が高くなり、2階以上の場所に設置する場合は、高所作業費が別途かかる場合があります。
ダクト配管工事費用は、15,000円~30,000円程度が相場です。
ガス配管工事
ガス配管工事は、ガスの新設やガス栓の増設をする工事です。ガスを新設する場合は、無償貸与契約で初期費用がかからないことが多いです。
ただし、途中で契約を解除した場合は、ガス配管工事の残存費用を請求されるケースがあります。そういった縛りが嫌な方は、ガス配管工事も見積に含めるようお願いしましょう。(私は、施主負担で契約しました。)
ガス配管工事の費用は、プロパンガス・都市ガスや設置状況により大きく変わります。我が家はプロパンガスで、ガス工事費は50,000円でしたが、都市ガスの工事費は10~15万円程度(ガス配管の距離による)と差があります。
諸経費
設置業者さんによっては、諸経費といった項目で、見積書の中に計上される場合があります。諸経費とは、直接の工事費に含まれない費用のことで、工具の消耗品や出張費、事務処理費など含まれる内容は様々です。
業者さんによって中身は違いますが、5,000円~10,000円程度が相場です。
これらの本体や工事費の相場を合算させると、乾太くんの設置費用の相場は、だいたい15~30万円ぐらいの範囲になります。
乾太くんの設置費用を安く抑える方法
乾太くんの設置費用の相場がだいたい理解出来たら、ここからは、乾太くんの設置費用をなるべく安く抑える方法を紹介していきます。
乾太くんの設置費用を安く抑える方法は、以下の通りです。
- 業者任せの工務店やハウスメーカーに依頼しない
- 販売店を比較する
- メルカリで購入する
- 工事費の相見積りをとる
- ガス会社に一括依頼する
- 設置方法を変える
業者任せの工務店やハウスメーカーに依頼しない
新築で乾太くんの設置を考えている方は、まず工務店やハウスメーカーに相談すると思いますが、工務店やハウスメーカー経由でお願いすると、中間マージンで10~20%が工事費に上乗せされます。
工事を円滑に進めるためには調整は必要で、中間マージンが絶対悪というわけではありません。ただ、業者任せで業者さんが割を食っているところが多いです。(工務店やハウスメーカーは、横に流して中間マージンをもらうだけ)
乾太くんの設置工事では、一般的に外壁に穴を開ける工事が必要ですが、気密と断熱を理解していない業者さんが施工すると、冷気の侵入や結露が起こり、住宅の劣化に繋がります。
業者任せの工務店やハウスメーカーは、ただ取り付ければよいと思っているだけなので、わざわざ経由して依頼する必要はありません。その代わり自分で業者さんを探さなければいけませんが、経由しないことで中間マージン分の設置費用を安く抑えることができます。
ちなみに、我が家の場合は、気密・断熱のことを知らない業者さんでしたので、外壁の穴あけや気密処理は自分で施工しました。
こちらについては、後日記事にまとめる予定ですので、ご自分で手配する場合は、そちらを参考にしてください。
販売店を比較する
次に、乾太くんの設置費用を安く抑える方法として、本体価格を比較しましょう。
乾太くんの設置依頼方法は、大きく以下の3パターンです。
- ①工務店やハウスメーカーにお願いする
- ②乾太くん本体を自分で購入して、業者さんに設置だけお願いする
- ③業者さんに乾太くんの手配から設置工事まですべてお願いする
①③は、業者さんが本体を手配しますので値段交渉しかないですが、②は自分で一番安い乾太くんを探して、設置費用を安く抑えることができます。
①③の見積金額と比較したら分かりますが、ネットで購入したほうが安い場合が多いです。
自分で用意する場合は、まずは販売店を比較して、なるべく安い店舗から購入しましょう。
乾太くんの市場価格については、「乾太くんの価格一覧!全タイプの金額の違いを徹底解説!」で詳しくまとめていますので、こちらを確認しましょう。
施主支給の注意点
自分で乾太くんを用意する場合、注意しなければいけないのが、以下の2点です。
- 仕様間違い
- 販売形態
仕様間違い
乾太くんの仕様を間違って購入した場合、お客様都合の返品は、まず受け付けてくれません。
乾太くんは、「RDT-52SA」や「RDT-52SA-R」などの形式によって、仕様が異なります。例えば、こちらの形式の違いは「RDT-52SA」が扉の左開きで、「RDT-52SA-R」が右開きです。
他にもプロパンガスと都市ガスは、形式では区別がつかず、ガスの種類を記載していない商品ページもありますので、要注意です。
乾太くんの仕様については、「乾太くんの種類と後悔しない選び方」で詳しくまとめていますので、こちらを確認しましょう。
販売形態
ネット販売では、他の店舗と比べて際立って安い店舗があります。それは、「当店工事ご利用限定」と縛りがある店舗です。
これは、工事の申し込みもセットで受注するために、あえて本体価格を安く設定して、消費者を囲い込む手法です。実質③と変わりませんので、注意しましょう。
メルカリで購入する
本体価格をとにかく安く抑えたい方は、メルカリがオススメです。メルカリは個人売買のサービスで、新品の乾太くんが格安で販売されています。
乾太くんの販売ページを確認すると、仕様間違いや設置できなかったという理由が多いのが分かります。「仕様間違い」で失敗した方は一定数おり、本当に気を付けなければいけませんが、逆にそういった方から購入すれば、本体価格を安く抑えることができます。
工事費の相見積りを取る
次は工事費を安く抑える方法ですが、複数の業者さんから見積をもらう相見積りが有効です。複数の業者さんの見積を比較することで、地域の相場が把握でき、工事費を抑えることができます。
ただ、相見積りは、業者さんを探す手間がかかるのがデメリットです。ネットで検索すると、上位には大手のガス会社や全国展開しているサービスサイトが占めており、地域の業者さんを見つけるのに苦労することも。
工事費も切り詰めたい方は、2,3社の相見積もりをとって、比較検討しましょう。
ガス会社に一括依頼する
工事費を安く抑えには、ガス会社に一括依頼する方法も有効です。新築やガス会社の乗り換えを考えている方は、ガス会社に乾太くん設置も含めて一括依頼しましょう。
ガス会社は、基本的にガス設備(ガスコンロ・ガスファンヒーター・乾太くんなど)も販売しています。大きな会社ほど仕入値が安いので、価格に還元されている場合が多いです。
私もガス会社に一括依頼しましたが、本体価格は当時の相場より4,000円ほど安かったです。
また、一緒に依頼すれば、工事費も抑えられる可能性もあり、価格交渉もしやすいです。「乾太くんを入れる予定で、まとめて少し安くしてくれるなら一括でお願いしたい」と相談してみるのも一つの手です。
ガス代を抑える
ガス会社に依頼する場合は、一緒にガス代も検討しましょう。ランニングコストであるガス代を抑えれば、トータルコストを下げることができます。
ガス代を抑えるには、こちらも複数のガス会社から相見積もりを取ります。ただ、地方のガス会社だけで探すと、ほとんど同じような価格帯ばかりです。
私の地方で調べたガス会社の料金体系は、以下の通りでした。
会社 | 基本料金(円) | 従量単価(円/m3) |
---|---|---|
A社 | 1,980 | 627 |
B社 | 1,980 | 738 |
C社 | 2,255 | 682 |
そこまで大きな違いはありませんが、地方以外のガス会社を調べて最終的に決めたガス会社の料金体系は以下の通りです。(都市ガスならもっと安い)
会社 | 基本料金(円) | 従量単価(円/m3) |
---|---|---|
D社(決定) | 1,600 | 350 |
基本料期が安いのはもちろんですが、重量単価は地方のガス会社の1/2の価格です。つまり、地方のガス会社と比べると、1か月分のガス代を抑えられたことになります。
ガス料金は、自由料金制ゆえに地方ほど価格競争が起きていません。そのため、地方だけで比較すると損をしてしまいます。
地方以外のガス会社をどのように探せばよいか分からない方は、「ガスチョイス」のようなガス会社比較介サイトを利用するのも一つの手です。地方のガス会社よりも安いガス会社を探してくれます。
また、現在30,000円のキャッシュバックキャンペーンも行っているので、乾太くんの設置工事費分ぐらいの費用も抑えることができます。
設置方法を変える
こちらは、ダクト配管工事費用を抑える方法です。ダクト配管工事費用を抑える方法は、以下の2つがあります。
- 乾太くんを屋外に設置する
- 窓パネルセットを利用する
乾太くんを屋外に設置する
乾太くんには、屋内設置型と屋外設置型の2種類があります。
屋内設置型 は、浴室や洗面所に設置するタイプで、乾燥時の排気は、排気筒を通して屋外に排出されます。屋外設置型 は、ベランダやバルコニーに設置するタイプで、乾燥時の排気は、屋外に直接排出されます。
屋内設置型は外壁に穴をあけて排気筒を通す必要がありますが、屋外設置型はその必要はありません。そのため、ダクト配管工事自体なくなりますので、その分の費用を抑えることができます。
窓パネルセットを利用する
ガス衣類乾燥機、乾太くん。
窓パネルセットで排湿ホースをドンドンのドンです。#ガス衣類乾燥機#乾太くん#ドンドンのドン pic.twitter.com/JNPWkpCh3o— 鈴木正秀【公式】お風呂が湧きました (@suzukimasahide) July 14, 2021
窓パネルセットは、賃貸物件など外壁に穴を開けられない場合に利用するアイテムです。こちらを利用すれば、ダクト配管工事自体なくなりますので、その分の費用を抑えることができます。
ただし、窓パネルセットを設置すると、窓の開閉ができなくなりますので、生活スタイルを考慮して検討しましょう。
まとめ
ここまで、乾太くんの設置費用について、各工事の相場と設置費用を安く抑える方法を解説してきました。
要点をまとめると以下の通りです。
- 乾太くんの設置費用の総額は、だいたい15~30万円ぐらい
- 乾太くんを施主支給する場合は、本体以外に排湿管などの部材が必要
- 排湿管は3パターンあり
- 排湿管の欠点は「冷気の逆流」と「室内温度の低下」
- 工事費の内訳
- 据え付け工事:10,000円~25,000円程度
- ダクト配管工事:15,000円~30,000円程度
- ガス配管工事:プロパンガスと都市ガスで相場が違う
- 諸経費:5,000円~10,000円程度
- 設置費用を安く抑える方法
- 業者任せの工務店やハウスメーカーはNG:中間マージンなし
- 販売店比較:「仕様間違い」と「販売形態」に注意
- メルカリで掘り出し物ゲット!:ネット販売より安い
- 相見積り:相場は分かるが、業者探しがデメリット
- ガス会社に一括依頼:地域のガス会社は2倍のガス代
- 設置方法を変える:屋外設置か窓パネルセットの利用
特に注文住宅で計画中の方は、予算オーバーで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。私も予算1,000万円オーバーでどうしようって感じでしたw
それでも、乾太くんをやめなかった理由は、アレルギー対策と時間に追われる忙しさから解放され、充実した生活を送るためです。
どこに価値を見出すかは人それぞれですが、乾太くんは使いたいけど、お金で躊躇している方は、「設置費用を安く抑える方法」の中から、ご自身でできそうなものを選択して、是非導入してください。
マジで、乾太くん超ラクです!